「テキスト校正くん」が無料なのに高機能で文章作成の必須アイテムかも

ライティング、特に長文の執筆の際、書くことに一生懸命になりすぎて「〜〜〜が〜〜〜が〜〜〜〜が」と、がががが大魔王になってしまった経験、ないですかね。僕はめちゃめちゃあります。そもそも自分の文章スタイルがそんな感じなので防ぎようもない感じがあるのですが。

とはいえ、がががが大魔王は読者にとって読みにくい魔物の一種だったりします。そんなときに役立つのか「テキスト校正くん」です。早速ご紹介していきましょう。

「テキスト校正くん」とは

名前の通りテキストを一発で校正してくれるツール。明快なネーミングで素晴らしいです。

百聞は一見にしかず、ということで、利用するとこんな感じ。

公式より拝借しています。ありがとうございます。

校正してくれる内容

  • 「ですます」調と「である」調の混在
  • ら抜き言葉
  • 二重否定
  • 同じ助詞の連続使用
  • 同じ接続詞の連続使用
  • 逆接の接続助詞「が」の連続使用
  • 全角と半角アルファベットの混在
  • 弱い日本語表現の利用(〜かもしれない)
  • 読点の数(1文に4つまで)
  • ウェブの用語や名称の表記統一(Javascript→JavaScript、Github→GitHub等)
  • 漢字の閉じ方、開き方(下さい→ください、出来る→できる等)

とくに個人的に「Javascript→JavaScript、Github→GitHub」このあたりの校正がありがたかったりします。

利用条件

実はこのツール、単体では機能しません。

まず本体ツールである「Visual Studio Code」をダウンロードし、インストールする必要があります。

実は今まで「Visual Studio Code」というものを全く知らなくてですね、調べてみたところ、プログラミングに使えるソースコードエディタみたいです。もっと詳しく知りたい方はコチラのサイトで詳しく紹介されていましたのでご覧ください。

で、このエディタが色々カスタマイズできる優れもので、様々なアプリ(正確には拡張機能)を追加することで益々便利になっちゃうわけなんですね。

そのアプリ(拡張機能)の1つが「テキスト校正くん」です。

なので繰り返しになりますが、まず「Visual Studio Code」をダウンロードし、インストールしましょう。WindowsでもMacでも動作しますし、基本英語ですが日本語化してくれる拡張機能もありますのでご安心ください。

Visual Studio Code のダウンロード
https://code.visualstudio.com/

Visual Studio Code のインストール方法
https://eng-entrance.com/texteditor-vscode

日本語化の方法
https://qiita.com/ntkgcj/items/e77331932c7983dea830

ここまですべて完了したら、いよいよ「テキスト校正くん」を投入です。

テキスト校正くん
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ICS.japanese-proofreading

こちらからインストールできます。

あとは、テキストファイル(.txt)で校正したいファイルを開くだけ。もしくはMarkdownファイル(.md)でもOKとのこと。

何行目の何文字目でエラーが発生しているか教えてくれますので、それに従ってチャキチャキ直してしまいましょう。

ちなみにAdobeXDなんかでも動くみたいですので気になる方は調べてみてください。

カスタマイズができたらさらにいいかも

「Javascript→JavaScript、Github→GitHub」といった特殊な表記チェックがあるように、オリジナルでチェックキーワードを追加できたら、さらに便利になりそうですよね。

最後に

同様のツールとして知っているのは「文賢」というツールがありますが、こちらは有料なのに対し、「テキスト校正くん」は無料でできるのが凄いですよね。機能もほぼ同等ですし。

よかったら利用してみてくださいね。