副業サービス「シューマツワーカー」とは?実際に登録&面談してみた感想

今回ご紹介しようと考えているのはシューマツワーカーという Web サービス。 週末などの空いている時間を使って副業可能な案件を紹介してくれます。

少し前に、働き方改革バーチャルYouTuberの理本ミライちゃんの支援をクラウドファインディングで呼びかけていてご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなシューマツワーカーに実際に登録してみましたので、その際に感じたことなどを記事にしてみました。

シューマツワーカー
https://shuuumatu-worker.jp/

どんな案件があるの?

基本的な案件としてはエンジニアやデザイナーといった方に向けた案件が多いみたいです。ただ登録する際のスキルなどを見ると、それだけにとどまらず採用や広報それからディレクターといったような案件もありそうです。

他の職業がどうなのかはちょっと分からないんですが、 デザイナーやエンジニアは刺激を求めるタイプの方が多いので、こういったサービスのニーズがあるのはよくわかります。 

フリーランスとは違い法人に勤めているデザイナーやエンジニアにはジレンマがあってですね。というのもあるときは、

一つのウェブサービスにじっくり取り組みたい

となりますし、またあるときは、

色々なサービスに携わり、様々な技術やデザインテイストに触れたい

という気持ちになるんですね。平たく言うと無いものねだりといいますか。ただ、刺激があるとスキルの伸びが顕著になるのも事実でして。シューマツワーカーのようなサービスは喜ばれますし、スキルアップにも役立ちます。

Webから案件を探すだけでなく、コンサルタントさんが紹介してくれることもあります。スキルの高い方は、優先的に案内してくれるとのこと。

実際に登録してみて思ったこと

ちょっとネガティブな方向性になってしまうんですが、案件をざっと見てみると週10時間以上の案件が多かった印象でした。また登録の際も、週10時間以上の勤務が可能だと紹介できる案件も多くなると記載されていました。

で思ったんですが、仮に法人で勤めている場合で、週末に10時間も働くとなると、週7日を働くことになります。つまり一週間休み無しになります。これだと本業にも影響でそうですよねー。

じゃあ平日に勤める場合はどうかというと、一般的な労働時間である9~18時を本業で勤務すると家庭した場合、シューマツワーカーで働くことになった職場への移動時間が1時間。そこから2時間働いて、家に帰ると22時くらいになりそうですよね。下手するともっと遅いかも。

となると結局ブラック企業に勤めているのと同じような状況になってしまいます。無茶な働き方で体を壊してしまっては本末転倒です。在宅ワークという働き方を提供している案件もありますが、いずれにしろ結構なお時間働かなければならないことになります。

かといって、企業側としても週に10時間くらいは働いて欲しいと思うのも頷けます。そしてある程度の労働時間が計算できないと厳しいです。いつ仕事に入るかわからない人のための仕事って、用意するのが難しいんですよね。

このあたりのギャップが埋められたらかなり面白いサービスになりそうだなぁと思うわけです。

どうしたらいいのか

きっと助言なんか求めてないと思うんですけど。と前置きさせていいただきまして。

個人的にこんな形だったらスタートアップ企業のお役に立てそうだなぁと思ったことがあったので一応。

アドバイザー、というポジションがあったらいいなぁと。

労働としてではなく、コンサルティングという形のお手伝いといいますか。

スタートアップ企業ってコンサルティングを雇うほどの資金力がないところが多い気がします。でもアドバイスが欲しい企業はきっといる。知り合いからのアドバイスという形ではなく、そこにお金が発生することで、お金以上のバリューをアドバイスする人も提供しようと動いてくれるのではないでしょうか。

ただ、まぁこれも問題があって、その人がどれくらい役立つアドバイスができるかどうかというのは労働力と比較すると読みにくいところもありまして。そこが課題ではあると、この記事を書きながら思いました。

なのでIT系企業のスタートアップとかではなくて、中小企業や町工場などにSNSなどのウェブマーケティングについてのノウハウ提供をしたり、ITツールの導入支援なんかはニーズがありそうかなって。

【追記】面談もしてきた

登録の際に、スキルの高い方は優先的に面談しているとことで、どうやらスキルの高かった(ドヤ顔)らしい私は早速面談をご設定いただき、面談もしてみました。

面談でわかったこと

登録者数は現在7,000名とのこと。その数を聞いたときは驚きましたが、まぁあくまでも登録者数とのことですので。ただ反響もあるビジネスモデルであることは間違いないんでしょうね。

どれくらいの時間働く人が多いのか

シューマツワーカーさんで働く人たちが、実際どれくらいの時間働いているのか質問してみたところ「10〜15時間ほどが一番多い」とのことでした。

え、ってことはシューマツじゃなくヘージツも働いてるってこと?と思って聞いてみましたが、平日も就業後に働く方が多いそうです。ただ、リモートの案件が基本的には多いそうで、それなら平日でも働けそうですよね。

基本的には時給制

副業で月収10万以上稼げる、というような謳い文句がホームページに記載されていましたが、基本的には時給制とのこと。最初は時給2,500〜3,000円くらいが多いそうです。その後、交渉次第で上がるかも、とのことでした。

ちなみに上がるかどうかについての基準は「ちゃんと働いてくれるかどうか」だそうで、やはりリモートワークに懸念を持つ企業さんが多いみたいで、最初はお試し時給で働いてもらって、よかったら時給を上げていく、という形を取っているみたいですね。これは理解できるし仕方ないと思います。

契約は一ヶ月ごと

一度働きだしたらいつまでも働かなければならないのか、気になりますよね。普通の企業勤めと同じように、なかなか辞められない…となったら辛いですから。ただ、その点については安心で、一ヶ月ごとに契約の見直しがあるとのことでした。

おわりに

少しネガティブっぽい内容が中心みたいになっちゃってますけど、基本的には素晴らしいサービスだと思います。こういった副業を支援してくれるようなサービスが増えるのはとてもありがたいことです。

もっともっと案件の充実や、働き方の多様化が強化され、今後益々発展していってもらえることをお祈りしております。

おわり。